タケイファームの武井です。
農家なのであまり野菜を買うことはないのですが、
年に何度かトマトを買うことがあります。
家から車で1時間ほど、「芝山」という町のトマト農家さん、
今年もこの時期にトマトを大量に入手しましたので、
まずはトマトカレー。
水を一切使わないトマトカレーです。
作り方はもの凄く簡単。材料
トマト(適量 大玉3個~4個、1キロ位)
にんにく3かけ
たまねぎ1個
鶏もも肉1枚(量はお好みで)
オリーブオイル 適量
塩、こしょう 適量
カレー粉 20g
(お好みで調整してください。カレーのルーは使いません、S&Bの赤い缶を使っています)
① トマトはへたをとり、皮ごとぶつ切りにします。
にんにくは1かけを3個くらいに切ります。
たまねぎは幅1cmくらいに切ります。
鶏肉はお好みの大きさに切ります。
② フライパンにオリーブオイルを熱し、塩、こしょうで下味を付けた鶏肉を焼き色がつくまで炒めます。
③ 鍋でにんにくをオリーブオイルで香りが出るまで炒めます。
④ ③にたまねぎを加え、甘みがでるまで炒めます。
⑤ ④にカレー粉をふりいれて、たまねぎにからめ、トマトを加えて煮込みます。
⑥ トマトが煮えたら、焼色を付けた鶏肉を加え、さらに20分ほど煮込み、塩、コショウで味を整えて完成です。
味に物足りないものがありましたら、バターを適量加えてください。
盛り付けの極意 カレーライスが一番おいしく見える盛りつけ方ものの本によりますと、「黄金分割の法則」というものがあります。
これは、縦横の比率がほぼ5対3になっているということです。
この法則は、古代ギリシャ時代から数多くの建築物や美術品などにも使われ、いろいろなものの形や比率の近似値がほぼ5対3になっているそうです。
例をあげると「コロッケ」。コロッケの形も縦横5対3が一番おいしく見えるという結果が出ていて、
同じことが「カレー」にもいえ、御飯の上にかけるカレーは御飯の5分の2までかかっている状態が一番おいしく見えるそうです。
他にも、器。
カレーのお皿も5対3の比率が、安定していておいしそうに見え、お店などにあるルーが入っている金属性のソース入れも上から見ると5対3に。
お寿司屋さんで使われている湯のみ茶碗も、真横から真横から見ると「黄金分割の法則」5対3。
せっかくの料理、切った形や盛り付け方にも、おいしく見える5対3を気にしてみてはいかがでしょう。
テレビでスマップの中居君が話していたのですが、
完成したカレーにツナを入れるとおいしいとの事。
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最寄りの駅は、東京メトロ丸の内線の茗荷谷駅。
駅から徒歩5分ほどの場所です。
文京区小石川5丁目10番18号大きな地図で見る「はりまざかマルシェの贈り物」お求めはオンラインショップからどうぞ!
https://harimazaka.stores.jp/#!/
テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用
- 2016/04/01(金) 21:01:27|
- COOKING
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