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はりまざかマルシェの仲間たち

毎週日曜、東京・文京区の熟成肉の中勢以さんで、美味しい野菜を販売している個性豊かな農家たちのブログです。

農業初めて10年が経ちました

柴海農園の柴海です。

2019年9月で農業を始めて10年が経ちました。

振り返って見るとあっという間。
色々な事にチャレンジしてきた10年でした。

自分で振り返ってもいつもと同じなので、
妻が農園の野菜セットに同梱している通信で
私、柴海祐也の事を書いていたので転載する事にしますw


農家になるということ 佳代の話

農業を始めて9月で10年が経ちました。
時間が経つのは早いですね。

私が祐也さんと出会ったのが
15年前の大学生の時。

私たちは有機農業をする
サークルに所属していました。
サークルといっても軽い感じではなく、
水タンク20リットル二つを
坂を越えた畑まで運んでいくようなどちらかといえば体育会系の根性がいるサークルでした。

約30名ほどメンバーがいたのですが、
祐也さんはその頃から
バリバリ農業の知識があり、
皆を引っ張って、、、いたわけでなく。

家が農家だなんて空気は微塵も感じさせず
(実際家が農家だと知ったの知
合って半年後位でした)
なんだかホワホワしながらも、
どんな作業も目をキラキラさせて、
自分の畑ではにやにやしながら、
まるで初めておもちゃをもらった子供のように「農業ってすっごい楽しい!」
というのを全身で発信していたような人でした。

私が知っていた実家が農家の家の人たちは
「農業って素晴らしいけど実際
やるのは厳しいよね」という、
どこか諦めのようなものを持っている人
が多かったので、
祐也さんの家が農家だと聞いた時は
農家っぽくなくて本当に驚きました。

また、実習でお世話になった多くの
農家さんも(特に慣行の農家さんは)
「農業なんて自分の子供には絶対やらせられない」と言っていました。
農家になった今はそう言いたくなる
気持ちも分かるのですが、
きっと祐也さんのお父さん
とお母さんはそういったこと言わなかったのだろうな、と思います。

大変な中にも喜びがある仕事だということを
背中で見せていたからこそ、
今の祐也さんがあるのだと思います。

10年の間に私も4人の子供の母になりました。
私も子供たちにそんな背中を見せていきたいなと思います。

10年たつと変わったこと、
変わらないことたくさんありますが、
農業が素晴らしい職業だ
という気持ちは変わりません。

それは私たちの野菜を食べてくれる
お客様がいて、スタッフが支えて
くれているからだと日々感謝しています。
本当にありがとうございます。

そしてもう一つ変わらないこと、
それは祐也さんの農業に対する姿勢です。
「安定」という言葉を知らないのか、
いつも何かに挑戦していて、
何があってもポジティブに仕事をしています。
台風が直撃したときは
流石にビールを飲んで
一晩やさぐれてましたが。。

加工品の新商品開発の時も
いつも突拍子もないことをいって
周りを苦笑いさせます。
(でもやってみると意外と
美味しかったりします)

今後10年柴海農園がどうなっていくのか、
私自身読めない所がありますが、
それも含めて皆さんに見て頂けたらと思います。

佳代でした。


今後とも柴海農園、
そしてはりまざかマルシェを
よろしくお願いします。




  1. 2019/10/03(木) 22:44:06|
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