柴海農園の柴海です。
昨年8月に入院をしました。
IGA血管炎という病気で初めは1週間くらいで退院できると
思っていたのですが、なんと実際は1か月も入院することに。
その間ステロイド治療を続けていました。顔は浮腫むし、
その後も体調があまり優れず。年末年始には
水疱瘡→インフルエンザで寝込むし、
免疫が弱くなっているなあと感じています。
思えば30歳までの自分は健康そのものでした。
小学校では一回も休まず、そういえば中高も一回も
休んだことはありませんでした。大人になってからも
大きな病気をしてこなかった私は
「俺は無敵、俺が病気とかありえない」という
変な自身に満ち溢れていました。
そんな時にいきなり病気を発症し、
退院してからも元気だけはあるのですが、
体調が優れない時もあり。
明らかに無敵だった柴海祐也はどこかに行ってしまったみたいです。
もしかしたらステロイド治療により腸内の良い菌、
悪い菌などが全部死んでしまったのか!?
いままで30年間自然と腸内に作成されていた
免疫細胞がなくなってしまったのか?そんな見えない不安があります。
そんな時にある方から腸と土はつながっているんだよ。と教えてもらいました。
そしてちょっと調べてみると、おー!
私が3年前から畑に施用している「クロストリジウム菌」が腸内でも活躍しているのではないですか!
クロストリジウム菌は畑では圧倒的な有機物分解能力を誇る菌で、3年前に勉強会で知り、
個人的に大好きな菌でした!そいつが腸内でも活躍してるなんて!
畑の土を作るように、自分の腸も畑だと思えば何だか楽しくなってきました。
もう一回一から腸内を作り直せるように試行錯誤していこうと思っています。
よい情報ある方いましたら教えてください!
- 2018/02/03(土) 07:18:15|
- 柴海農園
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