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はりまざかマルシェの仲間たち

毎週日曜、東京・文京区の熟成肉の中勢以さんで、美味しい野菜を販売している個性豊かな農家たちのブログです。

田んぼアートの行く末

こんにちは、サンバファーム松下です。
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
ぼくは体がついていかず少々バテ気味です。
ですが、梅雨を目前に草取りを少しでも進めておきたいところなのです。

三年目になる地元山武市の田んぼアート。
30a(50m×60mくらい)の田んぼに7色の稲を植えて絵を浮かび上がらせるアートイベントです。
見ごろは7月中旬。

昨年のブログにも書きましたが、夜にレーザーで絵を投影し、杭を打ってロープで絵の輪郭をなぞります。
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そのロープのラインに沿って後日稲を植えていきます。

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今年も子供を含め100人以上の参加者と一緒に田植えをすることができましたが、
ここまで来るのが大変でした。

毎年市役所と共催という形で市の予算もおりての開催でしたが、今年は市役所担当者が代わって去年のようにいかなくなり、単独開催となりました。つまりお金がない!、とういことです。
協賛を募ったり、募金箱を置いたり、スタッフもほぼボランティア。

昨年はアートを見渡せる高台でお店を出したりして鑑賞祭を行いましたが、参加費は無料。
今年は鑑賞祭をやるかどうかも微妙なところです。
田んぼアートを見る人からお金をいただくにも、国道沿いにありますから普通に見ることができます。
本家?の青森の田舎館村は大人300円くらいを徴収して展望台から眺めます。

考えてみれば花火大会も無料ですね。
あの音と光の壮大なイベントを無料で見ることができるってすごいことです。
ひらかれた場所でアートを見てもらうイベントはたくさんの人が見ることができる分、料金をいただくことが難しい。

花火って一瞬だからワクワクするのでしょう。
あれが四六時中夜空にずーっと浮かんでいたらどうでしょう。感動も薄れていきます。
消えるからこそ美しいと感じるのでしょうね。

ぼくらがワクワクを感じるのは一瞬で、どんなことでも飽きていきます。
元々なにもない人生に色を塗っていくのは自分で、その中にアートの要素を入れていくとさらに豊かな色になっていくんだろうな、と思います。 

少し脱線しますが、サンバの宅配野菜セットを2-3年とっている人の解約をここ最近多くて、それもライフスタイルが変わったのもあるでしょうが、「飽き」もあるのかなと感じています。野菜のクォリティーは上がっているはず。ラインナップもいいバランスなはず。(これも思い込みですが。) 
お客様がワクワクを感じられなくなるときがくる。 これはどうしようもないのかなと。
新規のお客様も入ることもありますが、数年前の勢いはありません。 知り合いの範囲も限られていきます。
そういえば、わたし自身のワクワクは!? このままでは単に継続しているだけ。わたし自身も変化していきたいです。
武井さんは農業を軸に新しいことをバンバン始めていてその好奇心、行動力、決断力にいつも驚かされています。


田んぼアートもそんな一瞬のワクワクがあると思って微力ではありますがお手伝いをしています。

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  1. 2017/05/24(水) 06:21:55|
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