こんばんは!
はりまざかマルシェ代表の森田です
夏野菜真っ盛り!!

早くも6月が終わり…
後半戦突入
ちらほら秋冬野菜の計画を頭に入れながら農作業をしております
本当に早いですね…
そんな農家の日常をコツコツ書いて8年近く
はりまざかメンバーで続けてきたブログも今日で最後となります!

久しぶりに過去のブログを見返すと本当に長く書き続けて来たのだと改めて感じました
農家がこんなにブログを積み重ねている集団もかなりレアかなと
「はりまざかマルシェ」という名前でのマルシェ活動は今回で終わってしまいます
しかし、あの場所でお野菜をお届けしたい思いは強く、新しい形でのマルシェとして活動出来るメンバーで計画を練っております
中勢以さんのコロナ対策に向けた営業スタイルや状況を踏まえ、今すぐに実現する事は難しいですが、進捗ありましたらまた皆さんに報告致します
先輩方が書き積み重ねてきた「はりまざかブログ」を森田農園で締めさせて頂いてとても嬉しく思います
今までブログを見て下さった皆様、本当にありがとうございました!!
- 2020/06/29(月) 22:50:49|
- 森田農園
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戸張農園です。
梅雨です
雨の影響で畑仕事が全然進みません
昨日の朝雨が激しく降っていて
朝作業場でスタッフとどうする
仕事する?
基本的にうちのやり方は無理やに雨の中畑で仕事はさせません
収穫の状況を見ながら雨のなか収穫しなくても大丈夫そうだったら
雨に濡れない場所での仕事
昨日はそんな感じで無理に畑に入らないで仕事でハウスの中での仕事をお願いして
私は前回のミーティングに行った時に
柴海さんの作業場にパソコンやプリンターがあって
良いなぁー
うちはいちいち自宅に戻って納品書の作成やら
請求書の作成やら
無駄に時間を使ってました
今まで作業場にパソコンを置くと埃ですぐに壊れると思い置かないようにしていましたが
柴海さん背中をされてか
自分から進んでか
パソコンを作業ばに置くことに
パソコンデスクを作る事にしました
家にある木材でなんとかテーブルが

なかなか上手く作れました
左はプリンター置き場です。
これでいちいち自宅に帰らなくてすみます。
- 2020/06/26(金) 21:32:31|
- 戸張農園
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こんばんは、柴海農園スタッフ津森です。
今日の千葉県は午前に雨が降りましたが、午後は曇りで気温も落ち着き、作業しやすかったです。
最近では、果菜類が獲れはじめています。
今日はキュウリが170本獲れました。ミニトマトも多く獲れてきました。
この先オクラやナス、オクラも楽しみです。
私は、柴海農園に勤め始め 今年で3年目となります。
はりまざかマルシェには、約2年ほど関わらせていただきました。
さて、在籍している2年の間に柴海農園はいろいろなところが変わりました。
・畑の面積拡大
・機械化
・新しい出荷場
・新しい加工場
・スタッフの入れ替わり(グローバルに)
私自身も日々畑で学び、成長し続けていると思っています。
これからも変化を恐れず前向きに農業にチャレンジし続けたいと思います。
皆様、短い間でしたが本当にありがとうございました。
- 2020/06/24(水) 21:55:03|
- 津森
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県外への移動も徐々に出きるようになってきました!
いかがお過ごしですか?
清水です。
前回畑にいる猫達の話をしましたが、ついに手中に納めました!

あぁやっぱりこの頃の猫ちゃんが一番可愛いですよね!
こちらはなかなか気を許さない!

そして、こんなにくつろいでいると、収穫にも行けない!

家に帰ればテレビをガン見してシッポを太くしている!

自称、前世が猫だった清水としては、いつでもどこでも寝る子(猫)になりたいと、心の何処かで思っているのでした!
皆さん、まだまだコロナの感染防止を意識しつつ、経済も回して行きましょう!
また、逢える日までお元気にお過ごしください!(^-^ゞ
- 2020/06/19(金) 23:23:28|
- 清水農園
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柴海農園の柴海です。
約8年続けてきたはりまざかマルシェが運営を終えました。
初期から関わっている身としては、とても感慨深いものがあります。
今までお越しいただいていた沢山のお客様に、できれば合ってから
お別れをお伝えしたかったのですが、力不足でそれができず。。
この場を借りてお礼をお伝えしたいと思います。
本当にありがとうございました。
とは言っても何が起こるか分からないのが、はりまざかマルシェメンバー。
良いご報告ができるように頑張っていきますよ!!
さて今日のブログの本題。
柴海農園では2009年9月から農業を初めて現在11年目となります。
400年続く農家ですが、代々農業の形は変わっています。
曾祖父の代は養蚕(蚕から絹糸をとる) 祖父の代はコメ、生姜、かぶ等。
両親の代はトマトのハウス栽培、コメ をやっておりました。
私の代から多品目の有機栽培をやっています。
そもそも農薬を使わずに、野菜を作ることは可能なのか??という質問を良く頂きます。
答えは「可能です」。
皆さん野菜作りをしたことはありますか?
収穫を得ることはある程度良い条件の畑であればそれほど難しくないです。
良い条件の土に、旬の時期に栽培をし、適切な管理を施せば7割位は収穫できると思います。
ただ、全ての野菜を、安定的に収穫を得て、安定的に販売することは非常に難しいです。
なので無農薬で栽培することはそれほど難しく無いですが、
無農薬中心の農業で生計をたてていくことが、難しいです。
品目によって有機栽培の難易度が違います。
葉物→防虫ネットが必須となります。アブラナ科にとって大敵の蛾や
モンシロチョウなどの侵入を防げば、比較的簡単に栽培が出来ます。
作物の旬をしっかり理解をすること、例えば暑さに強い、
寒さに強いなどの特性を考えて、旬の時期に播種をすることがポイントです。
根菜→基本的に防虫ネットは必要ありません。根を出荷するので、
虫の害も葉物ほどではないです。有機野菜コーナーでも人参、
じゃが芋、玉ねぎ、ごぼう等はいつも置いてあると思います。
比較的無農薬で作りやすいからです。
果菜→こちらも旬の時期に作ればそれほど難しくないです。
ですので、虫に弱い野菜は、防虫ネットを張る、旬の時期に作る。
この2つを守った上で、良い土づくりを施し、適切なタイミングで管理をすることが重要です。
有機栽培にも使用可能な農薬もあります。
ただし、農薬といっても、野菜に噴霧する資材は全て農薬として扱われます。
例えば、お酢、これは皆さん調味料で使っていると思いますが、
抗菌作用があります。これを野菜に使用する場合は、
「農薬」という枠組みの「特定防除資材」として扱われます。
自然栽培で有名な方のりんごも酢を使っているので、
厳密言うと、農薬を使用している ということになります。
自然栽培系統の本には「有機栽培は農薬を使用している!」
と批判めいたコメントがありますし、
消費者の不安を煽って自然栽培の野菜を購入させようという動きもありますが、
しっかり説明しろよーと思ってしまいます。
柴海農園でも有機栽培で認定された特定防除資材(特定農薬)を使用しています。
有機栽培で認められた特定防除資材は、化学的に合成された農薬を使用しないこと。
人体への安全性も認められているものです。
農園で取り入れているのは、食酢・重曹・天敵・微生物資材・フェロモントラップなどです。
目的は色々ありますが、作物の生育を助けたり、雨がちな時に、
病気に掛からないようにするために、細胞を保護したり、
虫がついても天敵がいることで、大発生しない様にしたり、
虫が付いても天敵微生物で摂食障害を起こさせたり、
そもそもフェロモンで篭に寄せてしまったりと、様々な目的で補完的に使っています。
日本では農薬の使用量が非常に多い事でも有名です。
私は2つの理由があると思います。
一つは、少しの虫食い、形が悪い野菜を許さない文化があること。
もうひとつはアジアモンスーン気候で湿気が多く、
野菜が病気に掛かる可能性が高い事。農家としても農薬に頼らない方法もあることを
もっと勉強するべきだと思います。(そもそも慣行栽培でも良い経営をされている方は、使用量は少ないです)
消費者としても多少の虫食いを容認することで、農薬の使用量は半分以下に減らせるのでは無いかと思います。
まだまだ書き足りないので、次回は有機栽培を実現するための柴海流の土づくりをご紹介しようと思います。
- 2020/06/17(水) 23:00:27|
- 柴海農園
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どうも、越渕農園です。
遂に夏っぽい感じになってきましたね

日差しも強く、ちょっと動いただけで汗が噴き出てきます。
今日はほぼ一日引っ越し作業に費やされました。
今まで畑から40分ほどの実家から通っていましたが、
畑から数分のところのアパートを借りました。
通勤時間が勿体無いと常々思っていたので、
これですっきりしました。
でも家賃やら生活費やら費用は格段に上がりますので、
近くなった分しっかりと畑に向き合って野菜作りに励みたいと思います。
夏野菜も出来てきて気分も上がってきました



ミニトマトの実が少ないのが気になりますが。。
去年より味は良い気がします。
マルシェは無くなりましたが、
いつかお世話になった皆さんに野菜をお届けできたらなあ、と思います。
本当にありがとうございました

- 2020/06/15(月) 21:35:37|
- 越渕農園
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いつもありがとうございます。ベジLIFE!!の香取です。
梅雨入りでようやく雨が降ると思いきや、台風の様な強風。。。
夏野菜さんたち、何とか耐えてください!!
さて、私の思う農業の良い所、大変な所を書かせてもらいます。
【良い所】
1.お客様からの感謝の声が聞こえる
野菜を直接販売しているので、お客様からの「美味しかった!」という声をいただきます。
逆にご指摘もダイレクトに届きますが、この場合、
「アドバイスがきた!チャンス!」と言っています(笑)
2.自分で育てた野菜を家族で食べられる
家族にの身体づくりに自分の農産物が寄与していると嬉しいです。
ウチは、ほとんど風邪などひかないです!(寝冷えを除く。。。)
3.色々な世代の方とすぐに働ける
水曜はシニアと女性ボランティア4名で農作業しました。
この様に、世代関係なく一緒に働けるのが農業の良いところだと思います。
【大変な所】
1.天候に左右される
災害や強風により、手塩に育てた作物が被害を受けます。
誰のせいでもない、悲しい出来事です。
2.価格が安い
市場価値ですので、需要と供給のバランスもありますが、
農産物は価値の割に価格が安いなぁと感じます。
3.体力が必要?!
機械化、自動化していない農作業では体力を使います。
夏場になると、熱中症のリスクもあり、気を付けなければなりません。
以上、良い所と大変な所をまとめました。
文書にまとめて感じますが、一長一短ですね!(苦笑)
なんでもプラスに受信して、日々過ごす事が良いのかもしれません(^^)
最後に、強風にやられたきゅうりです。。。
- 2020/06/11(木) 04:22:48|
- ベジLIFE!!
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こんばんは。
はりまざかマルシェ代表の森田です。
先日はマルシェに来て頂いた皆様、本当にありがとうございました。
諸事情によりゲリラ的なマルシェ開催でしたが、久しぶりにお客さんのお顔が見れてとても充実した1日でした。

そして本日は皆様にご報告があります。
東京都の外出自粛要請期間を除き8年間近くに渡り、毎週日曜日に休まず出店してきましたが、
この度大変長い間お世話になりました中勢以での「はりまざかマルシェ」開催は終了する運びとなりました。
コロナウイルスによる理由だけではなく、はりまざかマルシェを運営しているメンバーそれぞれの農園事情も日々変化し、継続が難しい状況になった為この決断に至りました。
中勢以でのマルシェ事業は終了しましたが、
はりまざかメンバーは解散になった訳ではありませんので、今後の活動もブログやFacebookにてお伝え出来ればと思っております。
最後に長きに渡りはりまざかマルシェをご利用して下さったお客様、そして中勢以スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

はりまざかマルシェ 農家一同
- 2020/06/10(水) 22:44:28|
- お知らせ
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戸張農園です。
はりまざかマルシェもコロナの影響で休みになってから2ヵ月たちますが
少しずつ街も動き出しています
でも新しい生活様式を取り入れながら今後生活をしていかないと行けません
マルシェも中勢以さんがあっての
はりまざかマルシェなので
再スタートの日にちが決まってない状態ですが
昨日は森田さんと柴海さんが
短時間ですが路上販売をしました

今後の事は決まってませんが
ブログやFacebookで報告させて頂きます。
- 2020/06/08(月) 22:18:51|
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